UVIサウンドバンク(.ufsファイル)は、コンピューターのどこにでも(システムディスク、内蔵または外部のドライブ)インストールすることが可能です。
デフォルト設定では以下の箇所にインストールされます:
- macOS --> /Library/Application Support/UVISoundBanks/
- Windows --> \Program Files\UVISoundBanks\
サウンドバンクの場所は、UVI WorkstationまたはFalconの設定画面(PreferencesのSoundbanksタブ)で指定することが可能で、複数追加することも可能です。指定された場所はサウンドバンクの自動接続とサウンドプログラムの検索対象になります:
UVI Portalでは、PreferencesパネルのInstall Folderの項目で 新規登録製品のサウンドバンク のインストール先を設定します。この箇所は新規インストールのみに使用され、インストール済み製品のアップデートに関しては、該当サウンドバンクのインストール場所に上書きインストールします。
その他詳細については、UVI Portalマニュアルをご覧ください。