まず、以下をご確認お願いします:
- UVI Workstationの設定 File > Audio and MIDI Settings > Device > Active MIDI Inputs でご利用のMIDIデバイスが有効になっていることを確認します。(スタンドアロンモード/単体利用の場合)
- DAWのプラグインとして使用する場合は、UVI Workstationが挿入されているインストゥルメントトラック、あるいはUVI WorkstationにMIDI信号を送信するMIDIトラックの録音ボタン(あるいは入力モニターなど)がオンになっていることをご確認お願いします。(プラグインモードの場合) – 図例:ProToolsの場合
- MIDIデバイスとUVI WorkstationのパートのMIDIポートとチャンネルが合致しているかどうかを確認します。MIDIデバイス側の設定が不明の場合、UVI Workstationの設定をOmni(全チャンネル)に設定して確認をします。
- ポートが合っていて、UVI WorkstationのインジケーターがMIDI信号の入力に反応(点滅)する場合、異なる音域で演奏を確認します。(読み込んだ音色の音域が制限されている場合)
- それでも音が出ない場合は、オーディオ出力を確認します。マルチ出力設定の場合、別の出力ポートから音が出ている可能性があります。
注意:Omni設定にしたパートは、全MIDIチャンネルの信号に反応し、DAWのルーティングや設定によっては不要な音が演奏される可能性があります。