基本、FalconでのHost AutomationまたはMIDI CCを用いたピッチモジュレーション範囲は±100centとなります。
以下、ピッチベンドのモジュレーション範囲を拡張する手順となります(例=±48 semi-tones):
- Pitchピッチパラメーターを右クリックし、メニューからAssign To Macro > Add new Macroを選択します。
- 画面下端のModulationセクションで、追加した新しいMacroを見つけ出し、Bipolarに設定します。
- そして、このMacroのレシオスライダーを48 semi-tonesに設定します。
- さらにこのMacroノブを右クリックし、メニューからAssign to Host automationを選び、さらにそのサブメニューで空のオートメーションスロットを選択します。MIDIコントロールをする場合は、MIDI Learnを実行し、ご利用のMIDIデバイスのコントローラーを動かして、割り当てをします。