それでは、作成や変更を加えたプログラムの保存をしてみましょう。保存をするには、メイン画面のツールバーメニュー(スパナアイコン)をクリックして、Falconの保存/読み込みメニューにアクセスします。ここでは、様々なオプションコマンドが用意されています。Save Program As...を選んで、エディットしたプログラムに名前を付けて保存します。
- メインメニューから開いてSave Program as…を実行します。
このメニューコマンドを実行すると、システム標準のファイル保存画面が表示され、保存場所の設定とファイル名の入力が可能です。元のプログラムが上書きされないように、場所とファイル名を指定して保存します。ファイル名をつける際、半角英字を使用します。
名称変更した保存したプログラムに対して、さらにエディットをおこなった場合、ツールバーメニューのSave Programで、上書き保存できます。 -
もし、音色設定を保存する前の(=ディスクに保存されている)状態に復帰する場合は、パートリスト(PARTS)のプログラム名の箇所を右クリックし、メニューからReload Programを選択して実行します。