Falconチュートリアル100:シンセシス
Falconは、装備されているオシレーターの種類によって、扱い方が異なります。この項目では、基礎的な操作といくつかの使用例について図解とともに解説します。 Falconのシンセシスエンジンは、演奏、編集あるいは音色を創造するためのツールが幅広区用意されています。ピュアなシンセサウンドとシンプルサンプル再生から、複数のシンセオシレーターを複合したオリジナルサウンドプログラムまで、その可能性は無限です。 ここで公開された項目に進む前に、オーディオとMIDI設定で、Falconの発音と演奏するためのデバイス設定が正常に動作することをまずご確認ください。 設定に関する詳細はマニュアル項目のオーディオMIDI設定に記載しています。設定後、いくつかのファクトリーサウンドバンクから音色を読み込んで、動作をご確認ください。サウンドバンクの設定に関してはマニュアル項目:サウンドバンクの追加に記載しています。 ここに記載されたチュートリアルを実行するには"Falcon Factory.ufs”以外に別売のサウンドバンクからドラムループやサンプルを使用していますが、ご自身のサンプルやループライブラリーなどで代 用することが可能です。 Falcon Factory.ufsは、UVI PortalあるいはUVI.netのマイプロダクトページから入手できます。
- Falconチュートリアル101:プリセットの読込と操作
- Falconチュートリアル102:Programの保存
- Falconチュートリアル103:Multi(マルチ)の保存
- Falconチュートリアル104:シンプルシンセ
- Falconチュートリアル105:アルペジオサウンドの構築
- Falconチュートリアル106:躍動的なパッドサウンドの構築
- Falconチュートリアル107:リアルタイム操作できるワブルベースサウンドの作成
- Falconチュートリアル108:サンプルファイルを使用したドラムキットの構築
- Falconチュートリアル109:ループファイルからドラムキットを構築
- Falconチュートリアル110:シンセオシレーターからドラムキットを構築